メイン

2006年10月07日

明け方の雄叫び

カテゴリー: [心配]

明け方4時頃、遠くの外で、猫たちの雄叫びが聞こえてきました。

遠くだからよく聞こえないけど、遠くでもよく聞こえるという感じです。タゴの雄叫びも混じっているような気がしました。
「あ、タゴが喧嘩してる」と思いました。家のすぐ近くで喧嘩をおっぱじめたのなら、どんなに夜中でも明け方でも、起きて出て、 仲裁に入るけれど、歩いて外に出るには遠い距離です。

もうはやく喧嘩を止めてくれないか、気が気ではありませんでした。気になって寝れもしません。仕舞いにはその雄叫びに反応して、 あちこちの飼い犬までもが遠吠えを始めます。もぉ、泣きそうでした。

あの時間、1時間くらいは雄叫びがあったと思うけど、100人以上の人達が目覚めて「うるせぇな」 と不快に思ったに違いないと思うのです。申し訳なくて身が縮まる思いでした。
まあ別にタゴの犯行と決まったわけではないけれど。。。

朝ご飯の支度をしていたら、タゴがひょこっと車庫の寝床から出てきました。いつどこから帰ったのか知らないけれど、 いつもとは様子も違い、ご飯も余り食べようとしなかったから、やっぱりタゴが犯行に及んでいた可能性は高いかなぁ。 

2006年09月12日

足がビッコ

カテゴリー: [心配]

タゴがもう5日くらいビッコをひいています。

左前足です。でも触ると超いやがって噛み付こうとするので、どこが悪いのか痛いのか、よくわかりません。
右足とくらべて腫れはないようだし、傷口もないみたいです。骨が折れていたら、痛くて歩けないだろうから、そうでもないみたい。 あと考えられるのは、爪が巻き爪にでもなって、肉に食い込んでいるとか?
でも、食欲は旺盛だし、寝っころがっている時は、腹を出して大の字になっているので、足以外は元気なようです。

あと数日様子を見て、改善しないようなら獣医に連れて行こうと思います。
タゴ、早くよくなれ~。でないと、タゴの大っキライな獣医が待ってるよ~。 

2006年04月27日

爪がボッコリ

カテゴリー: [心配]

昨日、帰宅したら、タゴっちはいつものごとく、私の万年床で寝ていました。

傍らに大きな爪が転がっているのですよ。
猫の爪は脱皮するので、よく、薄いのが家中に転がっているけれど、根元からボッコリと取れたようでした。
でも手に取ってみると、中は空洞でした。
タゴの足を除いてみると、後ろ足の、その爪があったと思われるところが、爪が無くて血が滲んでいました。

な、何をやらかしたんだタゴ。。。
元気そうなので、ま、いいんだけどね。

2006年04月12日

恋の季節

カテゴリー: [心配]

最近、タゴの夜遊びが盛んになってきました。

冬の間は寒いから、出掛けてもすぐ戻ってきてグースカ寝ていたけれど、やっぱり春になると人間と同じく猫も、 いろいろ所用があるみたい。
春は恋の季節だから、あちこちに浮名を流しに行ってるのかもしれないし、パトロールの強化でもしているのかも知れません。

ここ二日くらい、こちらでは大雨が続いたので、タゴを雨でツルツル滑る屋根伝いに返すのは可哀想だなと、 夜中に台所のドアを開けっ放しにしていました。
野良猫ちゃんは目ざといです。タゴのご飯をちゃっかり盗み食いしてしまいます。怒り

まぁ仕方ないか。。。

2006年03月29日

全身筋肉痛なのだ

カテゴリー: [心配]

月曜の夜に、タゴっちがまた喧嘩をして帰ってきました。

普段なら夜中に出たり入ったりご飯を食べたり、ウロウロするのに、私の布団にどっかりと横になったまま、 一晩あまり動かなかったからおかしいなと思っていたのです。
朝になって体を触ってみると、耳の端っこが血のかさぶたで真っ黒になってるし、あっちこっちに生傷やかさぶたがあるし。。。
あ~あ、またやっちゃったのねオマエ。ジロ
階段を私について降りようとするのですが、全身筋肉痛らしくって、ヨタヨタ降りてきます。

幸い、怪我はたいしたことなかったみたいで、ご飯もよく食べます。
タゴっち、大分喧嘩には強くなったみたい。
いいんだか、悪いんだか。。。

2006年03月03日

太陽光パワー

カテゴリー: [心配]

タゴっちは、傷のほうはたいしたことなかったみたいです。
元気に走って、ガツガツ食べてました。

それでも昨日の朝、喧嘩の直後は元気がなかったです。あまり体を動かさずに遠い目をしています。
いつものことで、私はそれを「反省会」と呼んでいます。

普段は布団の上で爆睡するのに、こういうときは何故か日向ぼっこをしたがります。
痛めた体には、やっぱり太陽のパワーが必要なのかなと思ったりします。

それにしても、タゴは昨日の喧嘩は圧勝だったのだろうか?
実は観戦者で、とばっちりを受けてドブに落ちたのなら、マヌケだな。ニヤ
タゴの場合、そういうのもあり得るかな。

2006年03月02日

溝に落ちる

カテゴリー: [心配]

タゴっちがまた喧嘩をしました。

明け方、遠くのほうで猫の雄叫びが聞こえた時、タゴが私の布団の足元に居なかったから、「ああ、タゴがやってるんだな」 とは思ったのですよ。
暫くしてタゴがノソノソと部屋に入ってきた時、「あんた喧嘩してきたやろ~」と体を触ると、なんとグッショリビショビショに濡れています。 しかもドブの臭い。。。青ざめもぉぉぉっ。あんた、溝か川に落ちたね!
速攻で、風呂でシャワーを浴びせようかと思ったけど、体に傷があって痛いらしいので、今朝は冷え込みも厳しそうだから、諦めました。

今はスヤスヤと眠っているけど、どの程度の怪我をしてきたのやら。。。心配です。
とりあえず、あんまり血は出ていないみたい。

2006年02月24日

猫のくしゃみ

カテゴリー: [心配]

タゴがくしゃみを連発しています。

猫ってくしゃみするんだ。改めて知ったわ。
しかしなんでだろう?風邪?それとも花粉症?
今は一番花粉が飛んでいる時期のようだから、花粉症というのもありえるかな。

観察していると、猫のくしゃみも人間とまったく同じなので笑えます。
人間で言うところの「はっ、はっ、はっ」という助走が猫にもあるのです。
顔を上に向けて、鼻腔を膨らませつつフガフガやってるの。
で、人間なら「ハックショイ」のところを、タゴの場合「フガッ」って。。。声が出ないところが面白い。

しかし、面白がってばかりはいられなかった。
近づいて様子をうかがっていると、タゴがくしゃみをした瞬間に、タゴの唾が私の顔面にペシッ汗と飛んできたよ。
ウェェェェェッ。

猫の風邪は人間にうつるのかなぁ。ドクロ

2006年01月29日

膿が飛び散るなんて

カテゴリー: [心配]

治りつつあると喜んでいたタゴの傷は、実はあまり良くない状況なのだと、今日気付きました。

朝、耳ヤニでいっぱいのタゴの耳を掃除してやりましょうと、綿棒と消毒液を取り出して、タゴの耳を拭いてやっていると、 嫌がって逃げ出したのです。追いかけようとタゴに目をやると、タゴは畳の上をザジザジと舐めています。
猫が畳を舐めるなんてありえません。そこに魚とかネズミとか、血生臭い何かが転がっていたのでない限りです。
よくよく見るとタゴの耳の後ろがびっしょりと濡れています。そしてタゴの周りで何かが飛び散り、異様な臭いを放っています。

ようやく私は、タゴが耳の後ろに溜まっていた膿の塊を、足で引っ掻いて皮膚を破いてしまい、 その膿が畳に飛び散ったのだと気付いたのです。
そう言えば、タゴの頬のかさぶたを気遣って触るとき、なんだかその隣の耳の後ろが腫れているんじゃないかなぁと、 両耳を触って左右対称かどうか、見比べていたっけ。その時は、左右そんなに違いはないような気がして、膿が溜まって飛び散るほどだとは、 思いもしませんでした。

ああ、私ったら母親として失格だわ。涙タゴのそんな異変にも気付かないなんて。とほほ。
耳の下を膿でビショビショにしたタゴは、一日中奥の院でお休みでした。だけど夕方にはご飯を食べて出かけたようで、 さっき帰ってまたご飯を食べました。
食欲はあるみたい。耳の後ろもジクジクはなくなってかさぶたになりつつあるようでした。
だけどまだ腫れは引いていないので、膿は溜まりつつあるみたい。
明日は、朝、タゴを獣医に連れて行こうと思います。病院

早く治してやらないと、タゴはきっと、また喧嘩をして、同じところを何度も何度も傷つけるだろうと思われます。
やれやれ。。。

2006年01月19日

報復合戦

カテゴリー: [心配]

折角頬の傷もかさぶたになって癒えつつあり、私のお布団にのっかかってきて、ようやくいつものタゴっちらしくなってきたと思ったら、 またまた昨日の朝、外で大喧嘩の声が聞こえてきました。

案の定、帰ってきたタゴを見ると、頬のかさぶたがボッコリと剥げ、またまた生身の肉がむき出しになっています。 血とリンパ液と毛が混ざり合い、ひどい状態。
あ~あ。青ざめ

畳の上にポタポタと血痕が落ちてるし、今回は相当な大怪我かも。
だけど餌だけは、旺盛に食べてるんですよね。。。汗
なんか、心配だけど安心します。

2006年01月17日

負傷

カテゴリー: [心配]

タゴが喧嘩をして負傷しているので、私の側にちっとも寄ってきません。割れハート

体調の悪い時にはいつもそうです。
静かに体を休めるところに陣取って、小さく丸まり、じっと動きません。
たまに水を飲むかご飯を食べるときに、フラリと出てきて、遠くを見てたそがれていたりします。
傷を触ろうとすると嫌がって噛みつこうとしたりするので、近づけません。

左頬のところが、べっちょりと血とリンパ液のようなものが付いて、カチコチに固まっています。猫は毛があるので厄介です。 特大のかさぶたのようです。

まぁ、ご飯を普通に食べてくれているので、獣医には連れて行かず、様子を見ています。
一応、以前獣医で貰った抗生物質をキャットフードに混ぜてやっています。しかしタゴはこれをキレイに食べ残すんだよね~。フン。

さっき、階段を駆け上がる鈴の音が聞こえたので、だんだん良くなっているとは思います。
早く元気になってくれると良いな。

2006年01月13日

喧嘩のあと

カテゴリー: [心配]

今朝、ご飯をおねだりに来たタゴの顔をふっと見ると、左頬になにやら黒いものをぶら下げているのを発見。

長年の経験から「ピン」ときましたよ。それはカサブタなのです。
つかまえて触るとやっぱりそうでした。まだ乾ききっていない血と体液がペッチョリと頬の毛にぶら下がっています。

久し振りにやっちゃったんだ、喧嘩。。。もぉっ!
触ると嫌がるけど、体のそこだけしか傷ついていないようだし、餌をガツガツと食べているので、なんとか大丈夫そうです。

喧嘩をした後は、「ご飯を食べるか否か」によって処置方法を変えます。
食べたらほっとく。食べれないほどダメージが大きかったらお医者さん。

今日の喧嘩は、どうやらタゴの勝ちみたい。昔はズタボロにされて痛めつけられて帰ってきたのに、多少は強くなってるみたい。。。 ヨシッ。