空を飛ぶ
空も飛べます。
多分。。。
そんな夢を見ています。
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とっても良いお天気の朝です。
タゴは例のごとく私のお布団の上で大の字になって寝ていました。
でもタゴは、家族がお庭で植木に水をやったり、草むしりをしたり、畑で野良仕事をしていると、必ず家の中から出てきます。
今朝も私が洗濯物を干していると、トントンと階段を下りる音が聞こえ、タゴが出てきました。
まるで自分が現場監督さんのように縁側で庭を見渡したり、横に来てゴロンと寝そべったりします。
ときおり←こうして丸太の上に乗っかってガリゴリと爪を研いでみたりします。
私は、シメシメとばかりに、さっきまでタゴが寝ていたお布団を階下に持って降りて干しました。
タゴが万年床にしているので、布団カバーがずず黒くなっているのです。カバーやシーツも洗濯して干しました。
現場監督を終えたタゴは、ふたたび私の部屋の布団を狙って戻ってきたけれど、時すでに遅し。
タゴの万年床は取り払われてしまっています。
車庫や押入れなどをウロウロした挙句、仕方なく奥の院でお休みになりました。
猫って、本当にちゃっかりしていると思います。
気候が暑ければ、家の中の一番涼しいところを良く知って、ちゃんとそこに陣取るし、寒ければ、 暖かいところをちゃんと探してそこに居座るし。。。
先日のタゴはこうです。
私が抜け出した後の、もっこりと空気で膨れた布団をへこまして、上手に枕代わりにちゃいました。
やっぱり猫も、高枕というのが好きみたい。
タゴは毎日私のお布団でご就寝です。
昨日の朝は、お布団から足だけはみ出して爆睡しているもんだから、おかしくてパチリと撮りました。
私のお布団は毎日万年床です。
夕方帰ると、部屋の戸がタゴの身幅ほど開いていて、「あ~起きてお出かけしたんだな」って判るのですが、昨夜は帰ってみると、
まだ寝ていました。
朝からずっと寝ていたのか、はたまた出て行ってまた舞い戻ってくつろいでいたのか不明です。
ただ、タゴっちの為に電気毛布の電気を入れっぱなしにしてあるので、ほんわか暖かく寝やすいのだろうとは思います。
嬉しいような、早く床上げしたいような。。。
いつまで続く、この生活。
昨日のタゴも朝から爆睡していました。
時折背伸びをすると、暫くこんな格好で寝ています。
猫でも、猫背でも、背伸びをすると気持ちよいみたい。。。
昨日も、万年床の私のお布団でした。
気候も暖かく、怪我の為、体調が万全ではなかった間は、 夜でも奥の院でお休みになることも多かったタゴ様であります。従来の調子を取り戻しつつある今は、 夜も私の布団に上がり込んできます。
最近はまた新しいタゴを発見しました。
タゴは布団に寝る時、必ず私の足元に陣取りするのです。
どんなに寒くても、布団の中にもぐりこむ事はほとんどなく、常に足元なのです。
ところが一昨日、昨日と、タゴは私の胸元辺りまで乗り込んできて、布団の上からではありますが、わきの下辺りで寄りかかって寝るのです。
これはどういうことだろう?猫心(ねこごころ)は不可解です。
この写真は、朝寝中のタゴ。床を上げることが出来なくて、仕方なく昨日は万年床と相成りました。
昨日のタゴっちです。
珍しく夜の早いうちに私の部屋へ来てまどろみそうになっているので、パチリと撮らせていただきました。
耳の後ろと、その下辺りと、この写真では見えませんが、髭の生えている頬の辺りに、直径2センチくらいのハゲが出来ています。
傷はもう、芯やかさぶたがちょこっと残っている程度で、腫れもすっかり引いてしまいました。
痒いのか、私がその辺りを撫でてやると、とても喜びます。
よかったよかった。