爪がボッコリ
昨日、帰宅したら、タゴっちはいつものごとく、私の万年床で寝ていました。
傍らに大きな爪が転がっているのですよ。
猫の爪は脱皮するので、よく、薄いのが家中に転がっているけれど、根元からボッコリと取れたようでした。
でも手に取ってみると、中は空洞でした。
タゴの足を除いてみると、後ろ足の、その爪があったと思われるところが、爪が無くて血が滲んでいました。
な、何をやらかしたんだタゴ。。。
元気そうなので、ま、いいんだけどね。
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昨日、帰宅したら、タゴっちはいつものごとく、私の万年床で寝ていました。
傍らに大きな爪が転がっているのですよ。
猫の爪は脱皮するので、よく、薄いのが家中に転がっているけれど、根元からボッコリと取れたようでした。
でも手に取ってみると、中は空洞でした。
タゴの足を除いてみると、後ろ足の、その爪があったと思われるところが、爪が無くて血が滲んでいました。
な、何をやらかしたんだタゴ。。。
元気そうなので、ま、いいんだけどね。
タゴっちは今、体が・・・というか足が特にクサイです。
おへその胡麻の臭いといいますか、まぁとにかくクセになる臭いです。
いけないいけない、きちゃないと思いつつ、ついつい臭いを嗅いでしまいます。
あは。
昨夜タゴっちが、勝手口のところで余所の猫とにらめっこしてました。
タゴは必死で自分の縄張りを守ろうとフーフー言って、威嚇しまくっていました。
どんな猫なんだ?と思ってタゴの元へ駆け付けると、白黒の猫が私に気付き、とん走しようとしていました。
あの白黒ちゃん、慌てまくって、高台から落ちそうになって。。。笑った。
タゴと同じというか、それ以上にボッテリしたデブ猫でした。
それにしても、台所のタゴの飯場を狙う猫は、近所の白猫ミーちゃんだけかと思ったら、もう一匹いたのね。
タゴも多くの敵をかかえ、大変だ~。
タゴが、いよいよ夏に向かって、夜中の行動を活発にしています。
一時間おきに、私の部屋のベランダから出たり入ったり。
その間、「餌をよこせ」と駄々をこねるので、階下の飯場に下りて餌をやったり、リビングの窓から出してやったり。
私のお世話は多分、夜泣きの乳幼児に匹敵すると思うぞ。
最近、タゴの夜遊びが盛んになってきました。
冬の間は寒いから、出掛けてもすぐ戻ってきてグースカ寝ていたけれど、やっぱり春になると人間と同じく猫も、
いろいろ所用があるみたい。
春は恋の季節だから、あちこちに浮名を流しに行ってるのかもしれないし、パトロールの強化でもしているのかも知れません。
ここ二日くらい、こちらでは大雨が続いたので、タゴを雨でツルツル滑る屋根伝いに返すのは可哀想だなと、
夜中に台所のドアを開けっ放しにしていました。
野良猫ちゃんは目ざといです。タゴのご飯をちゃっかり盗み食いしてしまいます。
まぁ仕方ないか。。。